つんでれんこ vs 図書館P提供エンコセット

ぎょP のMADMAD作成風景,ニコマス

目を惹くために「vs」なんて書いてますが、どっちが上とかそんな趣旨ではありませんので、あしからず。

どちらも「AviSynth」使ってるんで、方向性としては同じようなものだと勝手に認識していますが、比較があった方が分かりやすいかと思って、直近動画をほぼ同じ設定でエンコして上げてみました。

データなど

【つんでれんこ】
仕様ver.:1.00(画質重視)
設定:プレミアム(合計900kbps、音声64kbps)、エコ回避なし、リサイズしない、PCスペックに余裕がある人
エンコ結果(真空波動研):834.62kb/s、62.94kb/s、18,820,158Bytes

 

普段は 図書館P様提供のエンコセット を利用させてもらっています。

【図書館P提供エンコセット】
設定:ビトレ合計900kbps、音声64kbps、3pass
結果(真空波動研):848.52kb/s、62.94kb/s、19,115,452Bytes

 

まぁ、私の目では殆ど違いが分からないんですがw

画質的には、手動で3pass以上を指定できる図書館Pセットの方が有利か?

しかし、分かりやすさ・取っつきやすさでは「つんでれんこ」に分がありそう。

今のところ、普段使わせていただいている図書館Pセットで十分・・・というか便利すぎてありがたい限りなので、このまま継続して使っていくと思います。

【追記】
エンコスピードですが、体感だと同じくらいかな?
正確に測ったワケではありませんので、あしからず。