前言撤回のお知らせ。
ま、私はVP6のまま、ビットレートを少し上げるくらいでいきます。
だって、重すぎて見れないなんて本末転倒じゃない?
我が家は3か月前に買ったゲーム用PCなのでぬるぬる動きますけど、低スペックで見れなかったら、とてもじゃないけどニコニコできないと思う。
どうやら、重すぎて見れないのは、最高画質・最高ビットレート・最高解像度を追求したモノだけのようですね。
自分で動画を作るときは、元動画のファイルが大きすぎると辛そうなので、最初に「1280×720、59.94fps」の素材を「720×480、29.97fps(無圧縮)」に変換してから作り始めます。
これだと、1曲3~4GBくらいになります。
で、完成したら「512×384、29.97fps」にリサイズしつつエンコしていました。
最近はもう慣れたものですが、やっぱり、いちいち
- 映像と音源を別々に書き出して(Premiere)
- 映像はリサイズして上下反転させて(VirtualDubのフィルター)
- 圧縮コーデック選択して2-pass指定して(VirtualDub)
- 音源はMP3にして(Lame Frontend)
- くっつけて(flvenc)
なんてやるのは面倒くさいです。
PremiereからAdobe Media Encoder経由でVP6-2passエンコードもできるのですが、試してみたらかなり画質が悪くなったので使いませんでした。
H.264でも同様にエンコードできたので、実際に試してみると・・・なんか音ズレが酷い。
あーこっちも使えないかーと思ったんですが、そういえばFLVの再生もソフトによってもたつくことがあったので、Quick Time PlayerではなくVLC media playerで試してみると、音ズレしないではないですか!
でも、VP6-2passより画質落ちてるように見えたので、念のためsmilevideoにテストうp(非公開、削除済み)。
んで、実際に見てみると・・・おお!けっこう高画質じゃん!!
やっぱり上げてみないと分からないものですねぇ。
負荷的に見ても、ニコニコのベースであろう「512×384、29.97fps」でビットレート700弱のためか、高負荷動画だと40%ほどCPU使用率を喰っていましたが、試し動画では1%満たないくらいでした。
これなら行けるかも!
もう少し色々試してみたいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
コメントありがとうございます。
なにやらぎょPさんとは縁があるみたいでw
こちらのブログを勝手にリンクさせていただきましたw
こちらこそよろしくお願いしますm(_ _)m
自分は数分だけだしVP6でビットレ限界まで上げれば十分かなと思いのままいこうかなと思います。
ども、訪問&リンクありがとうございます。
こちらかもリンク返しさせていただきやす。
いまエンコ方法は悩み中ですね。
比べてみると、思いの外H.264がキレイだったんですが、設定を適当にいじったら再エンコされまくりなものでw
新作は、とりあえずVP6-2passで上げてみようと思っています。