語り語られの返信めいたモノ。

ぎょP のMADぎょPの独り言,語り語られ

さっそく、主催者のRDGさんから語っていただいちゃったので、嬉しくて返信めいたモノを書いちゃいました。
途中から自分語りに入ってる気がするけど、気にしないようにw

丁寧な作りのシンプルシンクロで彩られた可愛い真美(爽快・楽しくなる動画)

まぁー、こんなに語られちゃったら照れちゃうじゃないのっw

◆歌詞シンクロの振り
前半のキモでした。
いわゆるジェノ対策と言いますか、私自身も、アイマス含めて多くの映像を見るに当たって、開幕30秒から1分くらいまでに何とか視聴者を引き付けておかないと、せっかくめんどくさい(笑)思いして撮った後半のテレポートゾーンまで見てもらえないおそれがある、と。
そのための静止画であり、振り付けのチョイスでした。

あ、ちなみにサムネとタイトルでジェノられるのはどうしようもないッスw
「ニコマス」は「ニコニコ」よりも多少年齢層が高めな気がしますが、コアな視聴者層は比較的若いでしょうから、なかなか「おっさんホイホイ」へ呼び込むのは難しい気がします。

いや、まぁ、自分が見たい!と思うものを作ってるんで、再生数へのこだわりはそれ程ないんですが、やっぱり作った限りは見て欲しいなぁーっていう背反した思いがあるのも事実。
適度に伸びてくれると嬉しいですねw

元々、素材に使える振り付けは10数曲×2分程度なので、作られてるPの方は、ある程度振り付けとか頭に入ってるんだろうなぁと思いますが、私は、だいたい全曲見直して、歌詞に合わせられないか確認しますね。
まったく無視するときもありますがw
これまでで一番振り付けに気を使ったのは「電線音頭」なのはナイショw

◆ダンスシンクロ
自分が見やすいのが、ある程度繋がっているダンスなので、作るときも自然にそうなってしまいます。
「エージェント」を使った歌終わりの「キメ」2ヶ所が意外とすぐに合ってる感じがしたんで、空いてる部分に他の曲のダンスを入れる感じでした。

「てってってー」部分なんですが、どこに入れようか迷っていました。
削った前奏部分・間奏の最初の部分、両方とも「ズンズンチャッ」の繰り返しだったので、当初は、前奏を削らないでいきなり「てってってー」から始めようかな?とも考えました。
ただ、結果的に、今の部分がちょうど曲の流れ的にもマッチしてたなぁーと思います。
よかった、よかった。
大事な部分なんで、MID・UPカメラで2回繰り返していますw

◆「テレポーテーション♪」
素材集めはめんどくさいですが、編集自体はそれほど難しくないです。
キャラとか衣装とかと違って、あまりインパクトが大きくなかったですねぇ。
なんかワンパターンな気がしたんで、間奏で「わざわざテレポートしてますよっ!」って部分を2ヶ所ほど入れてみましたが、もうちょっと変化があってもよかったですね。

◆終始,楽しそうに踊る真美に多少の違和感
基本的に表情はあきらめてます・・・w
悲しみ・怒りの表情とか、アンニュイな感じとか、難しいんですよねぇ。
表現するとしたら、色とかエフェクト、あるいは静止画とかスローな悲しみの表情使ったりとかかな?
歌詞的に「敏感・情熱 また一人」部分で悲しそうな表情を入れようか迷いましたが、ここは、元々のオープニングに似せた演出をしたかったので、止めました。
最後の表情?当然、 狙って 偶然ですよ偶然w
ダンスの流れの中から出てきただけですが、結果的にいい感じになってくれて嬉しい。

◆何か印象に残るような,あくの強さがない
↑でも書きましたが、インパクトに欠けるんですよねー
実は、間奏から

真美ソロ > ダンスがスローに > 少しずつ亜美が分離 > 2人で別々のステージで

みたいな演出考えていたんですよ。
んで、左右別々に切ったステージで、デュオが交差して反対側のステージへ行く・・・みたいにしたかったんですけど、 やめました。めんどくさくて(ぉぃ
いろいろ試したんですけど、綺麗に上手いこと繋げられなくって、全面的にあきらめました。
この部分があれば、いいインパクトを残せたかもしれないなぁーと思いますが、出来ないものはしょうがないってコトで、今回は、真美ソロ!メイン!メイン!に持って行きました。

◆まとめて
かっこいい演出、目を引く演出、たぶん苦手科目ですw
他のに付いたコメにもシンプルさがいいって言ってもらえたんで、こういう路線で続けていくと思います。
ってか、凝ったこと出来ないしw
もう少し、緩急とか動きを付けたいなぁとは思っているんで、他の方の動画から盗んで行こうと思ってます。
抜きとかは無理そうだからやらないw

そうそう、最後の一枚絵は、おきな。Pの影響です。
残念ながらブログはたたまれてしまいましたが、各作品の最後の一枚絵とか、自作品をブログで紹介する際の一枚絵を、ずっと「ええなぁ、いつか真似したろ!」と思っていましたので。
パクリ リスペクトってヤツですね!