またプラグインとか入れてみた(Ping、Gravatar)
少しずつだけど構造とか分かってくると、もっと弄って遊びたくなりますね、この WordPress ってヤツは。
まずは、追加したプラグインのご紹介。
- Smart Update Pinger(2.0):Ping 送信の拡張
前に Ping の設定したとき に一緒に入れたプラグインです。
べ、別に紹介するの忘れてたわけじゃ・・・いや、忘れてましたw
WordPress は、新規投稿時の他に、投稿済みの記事を編集した時も Ping を送ってくれるんですが、さすがにそこまでやらんでもいいかな、と。
私の場合、投稿後にブログで実際の見た目を確認してから編集したりもするので、何回も送ってると送信先の負荷も上がってしまいます。
微々たるものでしょうがw
このプラグインを入れると、新規投稿時のみ Ping を送るようになります。
あと、ちゃんと送れたかどうかログまで取ってくれる親切設計です。
日本語化もされているので、なおステキ。
もうひとつ。
最新の WordPress 2.5 から標準になった機能です。
コメントしたときに、いわゆるアバター画像を表示してくれる Gravatar です。
登録して自分のメールアドレスと画像を紐付けしておけば、コメント欄にメルアドを入れると自動で画像を表示してくれます。
外国のサイトにメルアド登録ってことで、あんまり大きくは広がってないのかもしれませんが、別に見た目だけのためにあるワケじゃないんですよね。
「コメント時にメルアド入力必須」+「誰からのコメントか一目瞭然」とすることで、コメントスパムを見分けやすくする効果もあるようです。
ただ、アドレス入力必須には抵抗があったり、一部の人が登録しただけではあまり効果は上がらないってのがあるんで、現状では(特にスパムも大して来ないウチのブログでは)見た目がいいかも?ってぐらいですねw
表示したい場所に
<?php echo get_avatar( get_comment_author_email(), '40' ) ?>
と追記してあげればおkです。
ちなみに「40」は画像のサイズで、サイトに登録しておく画像は 80 x 80 になります。
我が家では、「comments.php」の名前が表示される前に
<dt style="float: left;"> <?php echo get_avatar( get_comment_author_email(), '40' ) ?> </dt> <br />
なんて入れてます。
そのままだと、画像の次の行に名前が表示されちゃって無駄に幅を取っていたので、画像の横に名前が来るようにして、行間を調整するために改行も入れています。
↓いちお、自分でコメント付けてみましたんで、興味のある方はコメント欄を開いて見て下さい。
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↑こんな感じで表示されます。
画像サイズは「40」です。