或る初心者によるアイマスMAD作成風景 -其の27-
まっすぐM@STER第2弾!
前作は、編集点なしの完全長回しだったので、今回はぶつぶつ切り切りなのです。
ルールは
ダンスは「まっすぐ」のみ
エフェクトは「フェード」のみ
衣装はダウンロードコンテンツ不可
ホントはね。
完全長回しの1曲作ったからそれで満足してたんだ。
けど、お手軽に参加できて、基本の復習にもなるお祭りだから、続々と新作が投下されていて・・・
当然なんだけど、完全長回しの作品とか普通にあるわけですよ。
みんな完成度高いわけですよ。
ちょっと不満。
自分に対してね。
この先生きのこるのは、やっぱり個性というか独自性が必要だと思うのですよ!
今のところ、おっさんホイホイ的選曲と笑いのシンクロ的発想の方向性は見えている気がするんだ。
だが!
もっとだ!もっと何かに挑戦していかなければ!
と、よく分からない使命感に駆られて、あんま他人がやらなそうな、比較的曲調もダンスもゆったりめな「まっすぐ」を使って、テンポの早いノリのいい曲を作れないかと頑張った意欲作です。
自分で意欲作とか言うなw
ダンスは116%前後の早回しをしているんですが、1曲分だと尺が足りない。
なので、目線を変えやすいトリオにして、UP・MID・LONG1本ずつから同じ振り付けをわざと連続させました。
普通は、同じ振りの使い回しって、視聴者にもすくバレて手抜き感を与えてしまいがちなんだけど、わざと繰り返すこと、カメラを細かく切り替えることで、逆にそれを演出にしてしまおう、とね。
まだ詰める部分は多いけど、わりかし方向性としては上手く行ったと思っています。
テラ自画自賛w
さて、シンクロの基本が試される「まっすぐM@STER」なんだけど、今回、私の悪い癖をようやく見つけることが出来ました。
底辺スレで指摘されたことの1つに
3フレームくらい曲を後ろにズラしてみてはどうだろう
というのがありまして、実際にズラしてみるといい感じに。
実は、以前から、自分のシンクロはダンスが遅れているような印象を受けていました。
それでも、それなりに合っているように見えていたんで、それほど気にしていなかったんですが、1つの原因が浮かんできました。
それは
タイミングの合わせ方が間違っていた
ってコトです。
具体的に言うと、テンポを刻むとき、特にステップを合わせるとき。
音の区切りに着地した足を合わせるんだけど、体重が掛かりきる前、着地した瞬間に合わせてしまっていたため、その分だけダンスが遅くなっていたようなのです。
うん、言葉だと伝わりにくいなw
左が足を付いた瞬間、右が完全に体重が乗っている瞬間。
あ、右足の方ねw
いつも左で合わせていたみたい。
細かいことなんだけど、これが違和感に繋がっていたんだと思う。
ちゃんと体重が掛かったところで合わせないと、その分曲から遅れているように見えちゃうんですね。
いやー今回はこれに気づいただけでも大収穫。
次回以降は、この辺もきっちり合わせていきたいです。
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