ぱふゅますメドレーについてつらつらと(1)

ぎょP のMADMAD作成風景,ニコマス

作ってる最中は、ほとんどシンクロのみの14分動画とか誰が見るんだよ…とか思ってましたが、割と好評なようで安心しました。

では、つらつらと裏話やらネタ話などをしていきましょう。

 

まず先に質問回答コーナーから。

 > なるほど!だから終盤バタバタしてたのね! – 続・空から降ってくるので

正直、一番迷ったのは、リスペクトの取捨選択ですね。

リスペクトする気持ちを取捨選択するなんてとんでもない!と自分でも思いますが、動画という形にするためにはどうしても必要でした。

だってPerfumeM@ster動画いっぱいあるんだもん…;;

その中で、あくまで今回作る動画の構成とバランスを主軸に置きながら、自分の思い出補正をメインに、みんなの思い出補正平均(数字・歴史)をサブに、あまり重ならない程度に選らんだ結果になります。

 

itachiさんはチョコレイト・ディスコのイメージが大きかったので、Dream Fighterは元ネタ準拠衣装(Vi.よりVo.に近い)と元PV再現繋がりでわかむらトリオにしました。

ダンス的には思い出をありがとうの時計の針みたいな部分で再現できそうだなーと思いましたが、透-架さんのTwinkle Snow Powdery Snow再現をする予定だったのでここでは使わず。

 

終盤のダンスはまぁ、L4U・S4Uの全ダンス使おうというテーマからの選択肢になりますが、9:02PMとフタリの記憶は割と自分では納得のチョイスだったんだけどなぁ^^;
(あれ?my songが… いやなんでもない)

それよりもPerfume(曲名)の連続カットイン部分のやっつけ感が酷いなぁと反省しております。

この辺は、全ダンス使用というテーマを最初に決めてから作り始めたのではなく、BPMが近くて比較的使いやすいダンスばかり(七彩・LMG・でしょう?・コスモスなど)を使いすぎないため、自然とそうならざるを得なかった10分超えメドレーという音源の特性上のことでした。

BPMが違いすぎるダンスを合わせるというのは、以前の私の芸風だとありえなかった、というか単純にそういう技術がなかったんですが

この動画を作ってから、「あ、これ作れるなら、何でもいけるわwww」と変な目覚め方をしていまして。

実際には、作れないもんはどうやっても作れませんけど…w

なので、動画内コメントでネタとガチ両方の意味で単品希望とあったりましすが、単品化したら元のダンスがまったく無くなっていたという本末転倒なものが出来上がる可能性が大いにあります。

作りませんけど^^;

 

続いては、リスペクトという名の演出パクリの解説を。

 

サムネにもした冒頭部分は元ネタ準拠です。

この場面を見た瞬間から浮かんでいました。

 

連続泣き顔も元PVを再現するために、赤ペンさんに無理を言って素材をいただきました。

 

この後のマカロニ(セピア+スロー)、ナチュラルに恋して(街頭っぽいステージ)、スパイス(お菓子ステージ)、微かなカオリ(色調・ステージ)、575(どUPからのLONGカメラワーク)くらいまでは元PVに似せて作っている部分です。

序盤なので取っ掛かりがなく、元PVのイメージがかなり大きかったパートです。

 

ぱふゅますといえばわかむらさんのPSPS、これはもう安定かなと。

明らかに完全再現じゃないのは理由がありまして、このあと音源はコンピューターシティに続いていくんですが、コンピューターシティと言えば、第1回 im@s MAD Survival Championship(MSC)優勝動画でもあるオクラ山ため蔵さんの「メカチハヤノ恋」ですね(断言)

私の懐古厨テイストが漏れ出してきていますが気にせずにw

そこで、回転寿司→メカ千早という懐古厨が感動にむせび泣く(誇張)繋ぎをしようと思いつきました。

PSPSで2素材を使ってないのは元ネタ準拠だからではなく、次に繋がるヘッド・マウント・ディスプレイが2に存在しないためです。

回転寿司がコミュから抜いたものではなくステージからなのは、無印からの素材作りが面倒だったからなんですが、その影響で

今度は背の高い千早が画面に収まりきらないという問題が出てきたので、雪歩と美希を重ねて隠しています。

美希のアホ毛も切れています。

更に、グリーンバックで撮ったためにヘッド・マウント・ディスプレイの目の部分まで色抜けしてしまうというミスもありましたが、そこはマスクで1フレームずつ重ねてごまかしました。

 

だいぶ長くなってしまいましたね。

続きはまた後日!